おまとめローンでリスタート

借入れ先が複数あり、月々の返済は遅れる事なく返しているのに借金が減っていかない方は、ローンまとめ等で一本化する事で今まで不透明だった完済までの返済計画が見えてくる可能性もあると考えます。

絶対に全部の借金を返すんだ!という強い意志が継続しなければ逆にローンまとめ等でお金を返してく方法は、リスクがあるとも考えられます。

信頼のおける弁護士や司法書士、行政サービスなどにまずは、相談して今後について最適な方法を選択をするのも一つではないでしょうか

まとめローン

完済計画: 2008年10月アーカイブ

おまとめローンで現在の借金を1本化した返済計画を立てて借金完済を考えている人も多くいると考えます。しかし、1本化をすることのデメリットもあるのです

低金利で月々の返済額も少なく1本化できた後の生活で、ローンまとめ返済計画によるプラン完済をする前に新たな借り入れをしてしまう人が多くいるようです

せっかく負担を軽減した返済計画がパーとなってしまうのです

もう一つは万が一に返済が出来なくなるような事態のことを考慮に入れずにまとめ先を選択していて契約後に後悔することなどもあるようです

 

「年利7.0%?・最高限度額500万円・生命保険/VISA付も選択OK」

 

特に養う家族がいる人にとっては検討しなければならない重要な項目の一つではないでしょうか?

他にも団体生命保険付とかローン返済特約付の商品などもあるようですので、一度調べてみてはいかがでしょうか

返済計画に無理のあるローンまとめ1本化はおすすめしません

そういった借金状況となっている場合は一度、信頼できる専門家に相談してみることをおすすめ致します。債務整理や個人再生、自己破産などのメリット、デメリットも知っておくことは、今後の借金返済生活の中で役に立つかもしれません

はじめてお金を金融会社等から借りた時のことを覚えていますか?

どうしてお金を借りなければいけなかったのでしょうか?

ギャンブル?衝動買い?異性や仲間との交友費?

理由は人それぞれではないでしょうか。

次の給料で全額返そう!賞与を貰ったら返そう!と考えていたのでは。

でも、気がつくと借りているお金の総額は自分の考えている以上になっていた。

という人が多いのも事実なのです。

5万円借りたら5万円を返せば良いのではなく年利率に基づいた利息を支払わなければならないのです。

借りたお金には利息がつくのです。

返しても返しても思っている以上に借金が減っていないのは元金が返済できていないのが理由です。

毎月返済している金額のうち利息分が半額以上だったりすることは少なくありません。

総額が大きくなると、定期的に返済する金額も比例して多くなってきます。

返済をするために、またお金を借りて返済に充てることになってくると加速的に膨れ上がっていくことも多くあるのです。

そうなってしまうと日常の生活にも影響がでて返済計画通りにお金を返すことが困難になってきます。

今、借り入れやローンの総額はいくらですか?

今後も返済ができるのか不可能なのかを判断してみましょう。

借りたお金は返さなくてはいけません。何もしないで勝手に借金がなくなることもありません。

しっかりと現在の状況を把握して完済に向け返済計画を立て直してみましょう。

 

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