窓口で相談してみる

ローンまとめ返済計画を実行する

第39号

こんにちは、「ローンまとめで返済計画を実行する」のメールマガジンの発行者です。毎回、本メルマガをご購読いただきまして、ありがとうございます。

本メールマガジンは毎週1回定期的に、複数の金融会社からローンや借入れなどがあり、毎月の約束返済などが困難となってきてしまって日常生活にも、何らかの影響が出始めてしまってきていて悩んでいる方や無理なく無駄ない返済プランを作成したいと検討している方等々の人向けにローンまとめなどを上手に活用した借金完済計画を作り、返済を実行していく為、少しだけでも役に立つ返済の参考としてもらえるような情報を配信しております。

全部の借金を返済し終えるまでの期間、このメルマガをご購読いただきまして、一緒に返済計画をプラン通りに実行していくことが出来ましたら幸いです。少しでも早く借金のない生活に戻れるように、様々なアイデアなども参考にしてみてはいかがでしょうか。

■窓口で相談してみる

昨年の法律改正をご存知でしょうか?金融事業は貸金業法という法律があり、様々なルールや規制が法律で定められています。2007年には貸金法の大きな改正がありました。審査方法や貸付条件などが、利用者にとって不利益にならないようにと幾つかの変更があったのです。

その一つに上限金利の引き下げが盛り込まれており、金融会社各社は実質年率などを見直して新たに金利を設定した商品が多く見られました。大手の消費者金融会社等も以前と比較して低金利な年利率に変更されているようです。

金利が低くなるという事は、支払い利息金額が減るという利用者にとって望ましい有益な変更と考えます。

しかし、多くの金融商品は、新規契約者を対象としており、既に契約済みの利用者は契約時の金利のままということが多いようです。同じ金額を借入れした場合に法律改正後に契約した新規の契約者と従来の利用者で支払う利息額が違うということになるのです。

そこで、現在の借入先に金利の見直しが可能かどうかを相談してみてはいかがでしょう。必ずではないようですが、現在の契約年率よりも有利な利息率に変更してもらえることも多くあるようです。

変更が希望通りにいかない場合は、ローンまとめ等で返済を一つに1本化したり、低金利なものに借り換えをすることも検討してみます。

パソコンや携帯モバイルのインターネットから簡単に申込みが可能なものが多くなっておりますが、窓口で希望の条件をこちらから伝えて相談してみるのも一つの有効な方法だと考えます。

ネット上から事前に審査などを申し込んだり、不明な点を確認したりしてから、窓口に相談しにいくのも上手な借金完済計画の作り方の一つではないでしょうか?

ローンまとめ等は返済プランを作る一つの選択肢
https://www.loan-matome.com/

最後までお付き合いいただきまして、有難うございました。

これからも本メルマガおよびホームページをよろしくお願いいたします。

━発行者
■ローンまとめ.NETで返済を1本化 ホームページサイト管理者

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