借入れ先が複数あり、月々の返済は遅れる事なく返しているのに借金が減っていかない方は、ローンまとめ等で一本化する事で今まで不透明だった完済までの返済計画が見えてくる可能性もあると考えます。

絶対に全部の借金を返すんだ！という強い意志が継続しなければ逆にローンまとめ等でお金を返してく方法は、リスクがあるとも考えられます。

信頼のおける弁護士や司法書士、行政サービスなどにまずは、相談して今後について最適な方法を選択をするのも一つではないでしょうか

借金があることを秘密にしている。

妻や夫、親など家族に内緒にしている。

会社や親しい友人、彼、彼女に内緒にしている。

色んな事情や恥ずかしいという気持ちから借金を内緒にして秘密にしている人も少なくはありません。

知られたくない人に知られてしまう前にばれてしまう前に、借りているお金を全額返さなければならないとあせっている人も多くいるのではないでしょうか？

隠している借金を早く返したいと毎月、約束した金額をきちんと返済しているのになかなか借金が減らないと感じている人は、現在の借入れ状況を見直してみることは完済計画を立てる上で重要だと考えます。

返済金額の内訳がほぼ利息分金額であったりすることもあるようです。

複数の借入先などからお金を借りている場合は、おまとめローンなどで借入先も返済も一つにして一本化することも選択肢の一つだと考えます。ただし、安易な考えでは完済が遠ざかってしまう危険性もあるので、行政サービスや信頼できる弁護士先生などに相談する事も必要と考えます。

日々の生活に影響が少ない無理なく、無駄のない借金完済を目標とした返済プランを立てることが、借金のない生活に戻る第一歩と考えます。

おまとめローンの契約時に知られたくない人に知られてしまうのが困るという人は、そういった条件の金融商品を探してみることをおすすめします。数多く存在する金融商品の中に自身が希望する条件と近いものもあるかもしれません。昨年の貸金法の改正後は低金利なものも多くなっていますので、比較検討してみる価値は十分あるのではないでしょうか

2007年１０月１０日