
タバコも缶コーヒーも
借金があるのに、多重債務となっているのに・・・
タバコを止めずに1日、2箱弱。缶コーヒーも朝と昼に買っていました。その他にも必要のない無駄使いを数え切れないほどしていたと振り返ってみると多く思いつきます
タバコ代だけで考えてみると、月の小遣いの半分近くになります。
そこから、月々の返済金額を引くと、赤字です
月々が赤字スタートしているのにもかかわらず、何とかなるという根拠のない自信と内緒にしている借金を打ち明ける勇気が無いことで、状況は更に悪化していったのです
多重債務者となってからは、更に加速していきました
あっという間に借り入れ総額が増えていき、精神的に正常な状態を保つ事は出来なくなっていました。今、過去を振り返ってみると、いくつかのポイントで、回避できたのではないかと後悔する場面が多くみつかります
妻に隠していた借金を打ち明けた時には、タバコは、止めていましたが、何で、もっと早くにタバコを止めなかったのか?問われました
突然、タバコを吸わなくなった事で、不自然に感じられて、借金をしている事が妻にバレてしまうのではないかという不安と、何とかなるという甘い考えでタバコを吸い続けていたのです
初期の段階で禁煙、卒煙出来ていれば、このような最悪のケースにはいたらなかったのかもしれません。自身が多重債務者であることを認めた瞬間にタバコを吸う気持ちにはなれず、簡単に止めれました。20数年の付き合いでしたが・・・
誠意ある生活スタイルを手に入れるまで嗜好品も節約していきます
妻や家族の信頼を取り戻した生活を送れるまで。
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妻へ内緒にしてた借金を自ら告白しました。多額の借金があることを家族(妻)にだけは気づかれたくなくて長い期間ずっと内緒にしていた事で借入総額は簡単に返せないほどの金額となってしまいました。自分ひとりでは、どうすることも出来ない状態になり、司法書士の先生に無料相談して覚悟を決め妻に全てを打ち明けました
本気で自殺を考え毎日苦しんでいた借金問題を相談した後は、気持ちが軽減されて完済を目指して頑張って返済生活を送ろうと前向きになることもできました。過払い金の返還請求や個人再生など債務整理の相談をして、全ての借りたお金を返して全額完済する日まで、甘い気持ちになって同じ過ちを繰り返さぬよう本ブログを返済記録として開設いたしました
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