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信用情報とブラックリストのしくみ

最終更新:2026年9月30日

「ブラックリスト」という名簿が実際にあるわけではありません。ローンやクレジットの契約・返済の状況は信用情報機関に登録され、貸す側は審査のときにその情報を確認します。延滞や債務整理などの情報(いわゆる事故情報)が登録されていると、審査に通りにくくなります。

日本の3つの信用情報機関

機関主な会員
株式会社シー・アイ・シー(CIC)クレジットカード会社・信販会社など
株式会社日本信用情報機構(JICC)消費者金融など
全国銀行個人信用情報センター(KSC)銀行・信用金庫など

情報が登録される期間の例

全国銀行個人信用情報センターの場合、次のようになっています。

  • ローンやクレジットの契約内容と返済状況:契約終了から5年以内
  • 破産・民事再生手続の開始決定などの官報情報:決定日から7年を超えない期間
  • 本人が申告した「貸付自粛」の情報:申告日から5年を超えない期間

登録期間は機関や情報の種類によって異なります。正確な期間は各機関の公式サイトで確認してください。

自分の信用情報は確認できる

どの機関も本人開示の手続きがあり、自分の情報を確認できます。一本化や借り換えの前に、延滞の記録が残っていないかを確認しておくのもよいでしょう。

借りすぎを防ぐ「貸付自粛制度」

浪費やギャンブルなどで借りすぎてしまう人が、自ら申告して新たな借り入れを止めてもらう制度です。家族に内緒の借金を繰り返してしまう場合の歯止めにもなります。

※ 本ページは一般的な情報をまとめたもので、個別の契約や法的な判断については、弁護士・司法書士や公的な相談窓口にご確認ください。

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